2009年06月26日

BBTの株主総会

やっぱり、大前研一氏はすごい!今日はビジネス・ブレイク・スルーの株主総会に出席した。

今までいくつかの株主総会に出席したが、これほど話のうまい経営者はいなかった。
株主総会という場で直接、大前研一氏のような方の話が聞けるということは貴重な経験になった。

これほどまでに他の経営者と何が違うのか?
一言で言えば、ストレスを感じさせない話し方ということだろう。
声の大きさや、話す内容、質問に対する答え方。
こういったことを簡単にこなすところがやはり、すごいことなのだろう。

他の経営者は、話の内容が分かりづらかったり、声の大きさが小さかったり、専門的な言葉で一般の人に分かりづらいような言葉を使ったり、要点をはずしていたりと、話の途中で突っ込みたくなるようなとこっろが、小さなことだがいくつも見受けられる。

それらと比べると、大前研一氏の話は別格というか、他の経営者とは比べる時限に無いという印象を受けた。

とにかく、話を聞けただけで満足できる総会であった。

大前研一氏についてはこれぐらいにして、業績についてはどうか。
教育という特性上、リスクをとるよりも、無理をせず着実にそしてゆるやかに伸ばしていくというスタンスである。
ですので大きなリターンは短期的には期待できない。
もちろん、企業であるからMアンドAや、新しいコンテンツを追加していくということはあるが、何よりも世界で活躍できる人材を育てるということに重きを置いているので、長期的な視点に立たなければなかなか投資できないかもしれない。

そう考えると、大前研一氏のカリスマ性で運営しているビジネス・ブレイク・スルーの一番の問題点は後継者をどう育てるか?ということになるだろう。
教育をやっているので優秀な人材は育つだろうが、果たしてカリスマ性で立ち上げた会社をどのように引き継ぎ、そして運営していくのか。
そこが今後見ていく中で興味のあるポイントだ。
posted by ジオ at 02:25 | TrackBack(0) | 株主優待ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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